人生は修行 。中国江蘇省生活

2004年より中国蘇州で暮らしています

中国の自宅に戻る④中国入国からホテルまで


5時間半遅れで乗り込んだ機内。


3座席あるうち真ん中は空席で、

満席状態ではありませんでした。





もちろんCAさんも防護服。

美男美女の方たちも

頑張っていらっしゃいます。

お疲れ様です!



やっと飛べる……‪ㅠ_ㅠ‬   ツカレタ



機内食のパッケージは春節仕様





みかんだけ食べて、あとは持ち帰り。


機内で簡単な名前、住所など

小さな紙に書き入れ3時間ほどで到着。


到着すると、座席番号と緑色のシールを

貼るように言われます。




戻ったよー( ^ω^ )




静かに並びます。



防護服の係員に搭乗券を見せ、

紙に名前や住所、電話番号

ホテル隔離後の予定隔離宿泊場所など

書き入れました。




すると

現金?


200元の現金を渡されたので

何かと思ったら、

5時間半遅延の賠償金らしいです。

(この時は眠くて、

よく分かってませんでした   笑)


そこを抜けると、検査の承諾書にサイン。

PCR検査をします。


検査は、

喉と片鼻をクルクルと5回回して終了。

噂に聞いていたよりずっと簡単なものでした。(上海が厳しいのでしょうか?^^;)


已检のシールをペタリ。


そのまま進んでいくと、

もうターンテーブルの場所へ。



荷物は消毒されて並べられてきました。


これも噂に聞くより

全然ビッショリじゃなかったので、

拭くまでもなかったです。

(やっぱり上海がキツめなんでしょうか?)


荷物を受け取ると、

すぐバスが待っていたので乗り込みます。


そんなにいっぱいでもなかったです。



やはり防護服の係員さん。

夜中になってしまって大変です。


13人乗ったところですぐ出発。



20分くらい南下し、ホテル到着。


夜中だったせいか?

無錫空港到着してから、

2時間もかからないうちに

チェックインとなりました。



それでも荷物の片付けをしたりしてたら

真夜中の3時を過ぎてしまいました~


頭は痛いわ、眠いわで

もうお風呂に入る余裕もなく、

チビオバチャンは速攻寝てしまいました…


長い長い一日が終わりました。




⑤へ続く

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