人生は修行 。中国江蘇省生活

2004年より中国蘇州で暮らしています

中国から日本へ一時帰国⑦自宅隔離生活

2週間の自宅隔離生活。



レンタルした携帯

このMysosというアプリに

報告します。





☆待機場所登録→隔離1日目にアイコンを押して登録します。


①現在地報告→報告してくださいとメッセージが来た時、アイコンを押して位置情報を

お知らせします。(大体お昼と夕方2回)


(登録した住所地にいるのに、

何故か毎回登録した住所地に

戻ってくださいと出ます…(^_^;)

係員の方が初回登録した住所地が

違うのでしょうか?ナゾ)



②健康状態報告→報告してくださいとメッセージが来た時、本人および同居家族の体調は安定してるか、はい・いいえで回答します。

(お昼頃1回)



③ビデオ撮影→撮影してくださいとメッセージが来た時、30秒間自宅の背景とともに

正面から自分の顔を撮影します。

(お昼頃1回。)



時間は人によって違うと思いますが、

私の場合はビデオ撮影がお昼すぎくらいに

来ることが多いので、

それが済んでからお散歩に出かけていました。(隔離後半は11時ごろ)


(田舎なので車は見かけますが、

歩いている人はほぼほぼいません。

過疎地は隔離にサイコー?!)


自宅隔離の場合、同居人にも影響があり、

登校や出勤が制限されたりするので、

事前確認が必要です。

(うちの親の場合もデイサービスがお休みに

なりました…)


御家族が居る自宅で隔離となると、

長期のお休みの時に帰らないと

少し難しいような?

打ち合わせが必要ですね。



ビジネスなら、隔離期間を10日間、3日間に

できる政策も出ていますが、

重要なのは、中国ワクチンが

日本で未承認だということです。


日本で承認されたワクチンを接種し、

証明書を取れないと、中国駐在員の方々に

とってはなかなか難しいかもしれません。 

(無職のオバチャンには

全く関係の無い話ですが…^^;)



⑧へ続く!

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