いよいよ来月から息子Jの学校開始です。

こちらは9月始まりなので、

今度は中学最後の学年になります。

日本と同じく中国の南方は、

夏休みが北方より長く、丸々2ヶ月あります。

(今年はコロナで、オンライン授業になった分

10日ほど短くなりました)

当然のことながら、この夏休みは

いつもの日本への一時帰国もせず、

ダラダラと過ごしてしまったので、

私が早起きできる自信が全然ありません！！

中国は日本より1時間遅い時差なので、

毎朝息子Jを送るのは、朝ドラが始まる時間

……テレビ見れない ｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡

↑すぐ前の記事に参照

(うちの契約してる日本のテレビ業者が

クモガクレー中)

その後は、朝イチを見て

CNNでアンダーソンクーパーさんと

クオモさんを見る ってルーティン。

早くテレビ問題解決しなくては！

もとい！

中国の学校では登校が本格的に始まる前に、

报名という、登録会があります。

休みの間の宿題提出、教科書受けとり、

教師とクラスメイトの顔合わせ、

その他説明があったりします。

学校によって、時間が決められて居て

保護者会があったりするところもあれば、

ゆるーく午後○～○時までの間に

来ればokの所もあったり、

かなりバラツキがあります。

日本のようにクラス替えがないので、

基本的1年生から卒業まで

ずっと同じ顔ぶれになります。

(保護者の意向で転校するというのは度々ありますが)

先生も公立だとひとつのクラスに

50人くらい生徒がいたりするので、

担当の先生が2,3人いたりするのですが、

先生の転職もあったりで(中国あるある)

近年は優秀な先生は取り合いになってます。

そして今年は国と国の移動が

とても難しいので、

外国人教師も足りなくなっていると思います。(今年は外国人教師のレベルが心配…)

どうか秋も冬もこのまま

学校で勉強できますように。

世界中の子供たちが心配なく、

学校で勉強できる環境になることを

祈るばかりです。