国慶節のお休みが終わりました～

10月から日本でも有名な

『上海蟹 』のシーズンに入ります。

ここ蘇州は、

『上海蟹 』の本場です～！

昆山と蘇州に隣接する陽澄湖でとれるので、

本当は上海ではないのですが…

(上海のネームバリューかな(^_^;))

中国では上海蟹は、阳澄湖大闸蟹といいます。

レストランでは一杯100元(1500円)程しますが

カニ市場で買うと、一杯30元～購入可能です。

10月頃はメスが美味しく、

11月からはオスが美味しいと言われています。

旦那さんがメス5杯、オス3杯持って帰りました。

シンクで歯ブラシなどを使って表面を洗います。

蟹に付いているタグのQRコードをスキャンすると、

シリアルナンバーと本物と証明する

政府から許可された管理部門の画面に切り替わります。

お腹を上にして、蒸し器に投入！

ああ人間って残酷……

20分蒸して出来上がり☆

他に用事があったので、

旦那さんに託して時間を見てもらったのですが、

なんだか時間がすぎてるのに火を止めてなかった…

ﾅﾝﾃﾞﾖ(^_^;)

少しカニミソが出ちゃいました↓↓↓

上のオスの方が大きいです。

上がオスで、下がメス。お腹の形が違います。

ここからは静カニ、カニを食べました～

↑ ｵﾔｼﾞｷﾞｬｸﾞ(；´Д｀)

この上海蟹は、カニミソがメインなので、

手足は細くて中身が少ないので

キッチンバサミがないと

とても食べる気がしません。

(元々食べるのがメンドーなものが嫌い)

まあ美味しいですが…

私はやっぱり足が太くて、スポン♡ととれる

肉厚な日本のカニの方が好きかな。

この間格付けチェックで見た

『 ほぼカニ』(魚のすり身で作ったカニカマ)の方が

上海蟹より私の口に合うかもしれません…

(^_^;)舌がB級やのう…