中国の自宅に戻る⑥隔離生活概要
中国無錫ホテルにて絶賛隔離中です!
隔離生活の概要をまとめました。
ホテルによって違いますので
参考程度になさってください。
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チェックインの後、部屋に入ると、
こちらの注意要項の紙がありました。
早速紙にあるとおり、
机の上の登録表に記入します。
最終目的地が北京の人だけ
区別されているようです。
もちろんこの日登録した健康コードは
赤色~
隔離解除後自動的に変わるらしいのですが、
やっぱりザワつきますね…
(黒竜江省の空港で色々ありましたから…^^;)
チェックイン当日は上記のことだけ済ませて
特に何もありませんでした。
(宿泊料金支払いなどの話もなし)
隔離生活なので、
基本部屋の中では自由なのですが、
1日朝夕2回体温は測らなければいけません。
上記注意事項にあるように、
ここのホテルにあるのは水銀体温計です。
懐かしい~~
日本のとも違っていて、三角形です。
(って日本の体温計も水銀体温計
知らない方も多いですよね 笑)
下の子が小さい頃中国の病院に入院した時、
毎日これで測っていました。
難点は体温の目盛りが見にくいこと^^;
くるくる回して、見える角度から読みます。
(なんでこんな設計なのかは不明です…)
そしてこちらのホテルは体温確認は電話。
朝夕、
『たいおん? 』
という電話が来ます。
↑カワイイ
あとは、食事。
朝昼夜 、防護服の係員の方が
廊下のテーブルにお弁当を置き、
その後ノックをしてお知らせしてくれます。
ドアにセンサーはないので、
食べ終わったお弁当の入れ物やゴミは
廊下に出しておきます。
ちなみにこちらのホテルの決まりでは、
直接の差し入れは、
食べ物、服も禁止?ナゼ(;´Д`)
当然出前も取れません。
(ホテルによって違うようです)
ただ快递はお届けOKで、
中身までは確認しないようなので、
事前に問い合わせして
ダンボールで送ってもらえばいいかと
思います。
とりあえずドライヤーとカップを
持ってきてもらうことにしました。
ドラえーもんー♪♪
(どこでもドア出してよ、ドラえもんー)
旦那と次男と窓越しに面会しました。
(たまたま2階道路側の部屋だったので)
そういえば、隔離3日目に
隔離予定地の派出所から?
隔離期間と隔離予定住所を確認する
電話がきました。
後で気がついたのですが、
ドアにセンサーをつけるか
どうか聞けばよかったかな?
出前取れないと困るんだけどな…
移動する前に要確認!ですね。
後でバタバタしそうです……
⑦へ続く