人生は修行 。中国江蘇省生活

2004年より中国蘇州で暮らしています

長年の勘違い !

最近の かな変換アプリは賢いもので、

多少間違って打っても、判断して

色んな変換候補を出してくれます。


(例えば、はらがさいたと打っても

バラが咲いた と変換候補を出してくれる)


この機能は早く文字が打てるので、

とても便利な機能なのですが、

逆にこの機能のせいで、

長年間違っていることに気が付かないことも…


コワコワ(;´Д`)



中国語でワンタン=馄饨なのですが、

ある日 hundun と打ったら、


ちいさくhuntunと書いてある!

( ☉_☉)


え???

と思って調べたら、



hundunは山東地方の方言。



と書いてありました……



✳ちなみに私の周りのトーホク人は

皆 hundun と言っておりましたよ!



みんな間違いやすい言葉の場合、

アプリは訂正しながら、

これの間違いですよね?

と候補を出してくれるんですよ、、、


_ト ̄|○ ニャンとカシコイ…



中国語の場合、

1つの漢字にいくつもの訓読み音読みがある

日本語と違い、読み方がいくつもある漢字はそれほど多くないのですが、たまに出てきたりします。


高麗人参の人参は、rencanではなくてrenshen

(参加の場合はcanjiaです。)

アプリはきちんと直しながら、

候補を出してくれます 。


あと

五目チャーハン=什錦炒飯 の什なんかも、

shenjinではなくてshijin

(なに?=什么?の場合はshenmeです。)


この辺はよくあるってことでいいと思いますが…


ダウンロード=下载 の、载

帽子をかぶる=戴帽子 の、戴


頭の中で日本語の裁縫 の、裁

と混ざって、いざとなったら私は書けないと思います…

(字を書く機会も減ってますし)


準備する=准备 の准 は、にすい

淮海街 の淮 は、さんずい…


相当、、、怪しい…(^_^;)



個人的によく外国人が間違いやすいと思うのは、


桃花眷村というお店があるのですが


桃花眷村の眷は、春ではありません!!


前についてる桃花が、

いっそう春をイメージさせるから?


紛らわしい~~



近眼、ローガンにはキツイ漢字のお話でした…


↑チビオバチャン中国語の勉強

もたまには頑張って下さい…

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