長年の勘違い !
最近の かな変換アプリは賢いもので、
多少間違って打っても、判断して
色んな変換候補を出してくれます。
(例えば、はらがさいたと打っても
バラが咲いた と変換候補を出してくれる)
この機能は早く文字が打てるので、
とても便利な機能なのですが、
逆にこの機能のせいで、
長年間違っていることに気が付かないことも…
コワコワ(;´Д`)
中国語でワンタン=馄饨なのですが、
ある日 hundun と打ったら、
ちいさくhuntunと書いてある!
( ☉_☉)
え???
と思って調べたら、
hundunは山東地方の方言。
と書いてありました……
✳ちなみに私の周りのトーホク人は
皆 hundun と言っておりましたよ!
みんな間違いやすい言葉の場合、
アプリは訂正しながら、
これの間違いですよね?
と候補を出してくれるんですよ、、、
_ト ̄|○ ニャンとカシコイ…
中国語の場合、
1つの漢字にいくつもの訓読み音読みがある
日本語と違い、読み方がいくつもある漢字はそれほど多くないのですが、たまに出てきたりします。
高麗人参の人参は、rencanではなくてrenshen
(参加の場合はcanjiaです。)
アプリはきちんと直しながら、
候補を出してくれます 。
あと
五目チャーハン=什錦炒飯 の什なんかも、
shenjinではなくてshijin
(なに?=什么?の場合はshenmeです。)
この辺はよくあるってことでいいと思いますが…
ダウンロード=下载 の、载
帽子をかぶる=戴帽子 の、戴
頭の中で日本語の裁縫 の、裁
と混ざって、いざとなったら私は書けないと思います…
(字を書く機会も減ってますし)
準備する=准备 の准 は、にすい
淮海街 の淮 は、さんずい…
相当、、、怪しい…(^_^;)
個人的によく外国人が間違いやすいと思うのは、
桃花眷村というお店があるのですが
桃花眷村の眷は、春ではありません!!
前についてる桃花が、
いっそう春をイメージさせるから?
紛らわしい~~
近眼、ローガンにはキツイ漢字のお話でした…
↑チビオバチャン中国語の勉強
もたまには頑張って下さい…