人生は修行 。中国江蘇省生活

2004年より中国蘇州で暮らしています

中国の自宅に戻る⑥隔離生活概要



中国無錫ホテルにて絶賛隔離中です!




隔離生活の概要をまとめました。


ホテルによって違いますので

参考程度になさってください。


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チェックインの後、部屋に入ると、

こちらの注意要項の紙がありました。



早速紙にあるとおり、

机の上の登録表に記入します。



最終目的地が北京の人だけ

区別されているようです。



もちろんこの日登録した健康コードは


赤色~


隔離解除後自動的に変わるらしいのですが、

やっぱりザワつきますね…

(黒竜江省の空港で色々ありましたから…^^;)



チェックイン当日は上記のことだけ済ませて

特に何もありませんでした。

(宿泊料金支払いなどの話もなし)



隔離生活なので、

基本部屋の中では自由なのですが、

1日朝夕2回体温は測らなければいけません。



上記注意事項にあるように、

ここのホテルにあるのは水銀体温計です。


懐かしい~~


日本のとも違っていて、三角形です。

(って日本の体温計も水銀体温計

知らない方も多いですよね    笑)


下の子が小さい頃中国の病院に入院した時、

毎日これで測っていました。


難点は体温の目盛りが見にくいこと^^;

くるくる回して、見える角度から読みます。

(なんでこんな設計なのかは不明です…)


そしてこちらのホテルは体温確認は電話。


朝夕、


『たいおん? 』


という電話が来ます。


↑カワイイ




あとは、食事。


朝昼夜 、防護服の係員の方が

廊下のテーブルにお弁当を置き、

その後ノックをしてお知らせしてくれます。


ドアにセンサーはないので、

食べ終わったお弁当の入れ物やゴミは

廊下に出しておきます。



ちなみにこちらのホテルの決まりでは、


直接の差し入れは、

食べ物、服も禁止?ナゼ(;´Д`)

当然出前も取れません。

(ホテルによって違うようです)


ただ快递はお届けOKで、

中身までは確認しないようなので、

事前に問い合わせして

ダンボールで送ってもらえばいいかと

思います。



とりあえずドライヤーとカップを

持ってきてもらうことにしました。


ドラえーもんー♪♪

(どこでもドア出してよ、ドラえもんー)


旦那と次男と窓越しに面会しました。

(たまたま2階道路側の部屋だったので)




そういえば、隔離3日目に

隔離予定地の派出所から?

隔離期間と隔離予定住所を確認する

電話がきました。


後で気がついたのですが、

ドアにセンサーをつけるか

どうか聞けばよかったかな?




出前取れないと困るんだけどな…



移動する前に要確認!ですね。




後でバタバタしそうです……



⑦へ続く

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